IDEXの輸送包装試験機は、輸送中の振動による外装・内装箱のこすれ・キズ・損傷・内容物の変化等の再現、防止を目的とした輸送シミュレーション機です。 大きな特徴は、実輸送トラックの振動データに基づいて開発された3軸同時振動です。 これにより1,000km相当の実輸送の検証がわずか20分間で90%以上再現できます。
輸送包装試験機(BF-50UT)
現状ほとんどの製造メーカー様が 《JIS Z0232/ISO 13355規格の包装貨物−振動試験方法》 と実輸送を行うことによって、包材の選定や商品の安全管理を行っております。 しかし 《JIS Z0232/ISO 13355規格の包装貨物−振動試験方法》 では1軸振動のため実輸送環境の再現が困難で、実輸送試験では経済的、時間的にもコストがかかってしまいます。また、商品の形態や重さによってその都度条件が異なる為、試験条件の一定化が難しいといわれてました。 そのようなお客様の悩みの手助けとなるのが、IDEXの輸送包装試験機です。導入費用もJIS/ISO規格対応機が付帯設備を含めて高価なのに比べ、約1/10の低コストを実現しました。
IDEXは、デモカーに試験機を搭載し、必要とされている全国のお客様の所へお伺いします。ご用意いただいた供試品・サンプルにて再現・検証をご確認いただくデモンストレーションを常時行っております。また、社内にテストルームも開設しており、無料でご利用いただけます。デモンストレーションにより実際に本機の効果や経済性を評価いただき、ご採用いただいたケースは、電子機器分野をはじめ、食品・医薬品・化粧品・容器・シール・インキ等、多岐にわたります。現在、実輸送システム効率と安全性について神戸大学海事科学部 輸送包装研究室の斎藤勝彦教授と共同研究を行っております。 又、日本包装技術協会/日本包装学界等包装セミナーでも効果等について発表しております。
全て読み込むには、回線状況に左右されますが、 5分程度お時間がかかりますのでご了承下さい。
メニュー画面が表示され らくらく設定
トラック荷台と同一の3軸同時振動が発生している様子がご覧いただけます。上下振動を発生しながら右方向、左方向へサイクルごとに反転移動、同時に前後も同様な動作を行います。
輸送用ケースを加振テーブル板にセット。ピンホール、こすれ、黒ずみ等の検証ができます。ペットボトル、牛乳パック、各種プラスチック、ガラス容器などに適しています。
各種トレーを段積みすることで一度に数多く検査が可能となります。液晶パネル、カメラ部品、センサー電子部品などに適しています。
自立型制御部を組合わせることで、高温・多湿槽内での試験にも対応致します。<BF-50FT、BF-100UTは標準装備>