BF-50SST
3軸同時振動+衝撃による輸送包装試験が実現!




衝撃を再現して、損傷再現率を向上!
走行中は振動だけではなく、段差を乗り上げる、降りることで発生する衝撃やサスペンションの揺れは大きな振幅を生み、商品に与える影響も大きい。
BF-50SSTは3軸同時振動だけではなく、サスペンションの動きを疑似的に再現し、試験効果を向上させます。
トラック輸送で発生する実損傷は、なぜ防げないのか
トラック輸送中に発生する製品損傷は、従来の単軸振動試験だけでは再現しきれない複雑な要因が重なって発生します。包装設計者からは「試験はすべて合格しているのに、実際の輸送では破損してしまう」という相談が後を絶ちません。
従来試験では再現できない「多軸振動+衝撃」
走行中の荷台では、上下・左右・前後の多軸振動が同時に発生し、さらに段差による突発的な衝撃が加わります。この“複合的な動き”が製品や包装材に大きな負荷を与えますが、従来の単軸振動試験ではこの挙動を再現することは困難です。
包装設計者が直面する“試験は合格なのに壊れる”問題
単軸振動試験や落下試験をクリアしても、実輸送では
– 製品破損
– 外装箱の潰れ
– フィルム破れ・ピンホール
– 印字の消え・色移り
などの損傷が発生するケースがあります。
これは、実際の輸送環境が「振動+衝撃+サスペンション揺れ」の複合条件であるためです。
BF-50SSTでは3軸同時振動と衝撃を組み合わせることで、従来試験では再現できなかった損傷を高い確率で再現します。
仕様
- 振動方向
- 上下・左右・前後(3軸同時振動)
- 振幅設定範囲
- 0.2~2.6mmP-P
- 加振テーブル
- 500×600mm L型冶具付
- 周波数設定範囲
- 10~67Hz(0.1Hz単位)
- 許容加速度
- 98m/s² (10G)
- 最大搭載重量
- 50kg
- 動作モード
- 振動: マニュアル・スイープ・輸送包装・コンビ
衝撃: Front・Back・Vertical・Mix - 衝撃量設定
- 位置決め機構により、任意調整可能
- 衝撃頻度設定
- 6秒以上の間隔で任意設定可能
- 使用温度
- 0~40℃(但し結露のないこと)
- 電源
- AC200~240V 3相 50/60Hz 5A以下
- 外径寸法・重量
- 加振部: 610(W)×760(D)×740(H)mm 約270Kg
制御部: 650(W)×460(D)×900(H)mm 約65kg
※表示灯の高さは含みません

